ビール工房のこだわり

Concept できたての
ビールのおいしさを
知っていますか?

ビール工房は出来立てのビールが
飲める
「街のビール屋さん」です。

醸造したてでざわざわと酵母が息づいている気配がするビール。
それを気軽に飲めるお店が近所にあれば最高だと思いませんか?

ビール工房は、
まさにそんな場所を目指しています。

店内で醸造した各種ビールは特徴も様々。
手作りだからこそ、店舗ごとの風味があるのも魅力です。

私たちは「その街で作ったできたてのビール」という選択肢を当たり前にしたいいう想いから、
大量生産や判を押したようなチェーン展開ではなく、できたてが飲める「街のビール屋さん」という『新しいビール文化』を創っている会社です。

「ココ」で造って
「ココ」で飲む!
工場出荷0日
新鮮で
おいしいビールが味わえます

クラフトビール大国・アメリカには「ビールに旅をさせるな」という格言があります。「美味しいビールを飲みたければ、醸造所に足を運ぶべきだ」という意味です。

ビールは鮮度が命。流通の過程で劣化してしまうビールを当店では"工場出荷0日"で味わっていただけます。”醸造所直結”で楽しむビールの鮮度はあなたのノドをぐびりと唸らせること間違いなし!

時間に合わせた飲み放題も実施中。できたてのクラフトビールを抜群のコストパフォーマンスでお楽しみください!

ビールに合うことを一番に考えられた
フードメニュー!

ビール工房のこだわりは料理にも。

定番のフィッシュ&チップスをはじめ、生ハムやベーコンといったシャルキュトリー、野菜たっぷりのおばんざい、スパイシーチキンなど、ビールと合わせたくなる料理を揃えています。

Founders Story ビール工房のなりたちと、
創業者・能村夏丘の、
できたて自家醸造ビールへの
想いとこだわり

いつもありがとうございます。

現在、都内を中心に6店舗のブリューパブを展開するビール工房の創業者、能村夏丘です。
ビール工房の生い立ちから、ここ新宿野村ビルに出店するに至った経緯、
できたて自家醸造ビールへの想い、こだわりを説明させてください。

自分探しの旅で見つけた“自分”

私は学生時代から大の旅行好きであり、日本全国を歩き回っていました。旅先の一番の愉しみは「地のもの」との出会い。地元で採れた野菜や果物、獲れたて新鮮な魚、地元に根付いた食文化、お酒…。

こういった楽しい思い出は、大学中退後就職した広告代理店での日々の激務に追われていた5年間ですっかりと消し去られてしまっていましたが、ある出来事をきっかけに、記憶の奥底に眠っていた経験が鮮明に蘇ってきたのです。

大学中退後、広告代理店に勤務し、某ビールメーカーの販促支援を担当していました。毎日毎日終電まで働くほどの激務でしたが、やりがいも感じていました。しかし、仕事に集中すればするほど家族との距離を感じるようになりました。「この生活を続けていくべきなのか」と悩んだ末、ついに2009年4月に退職しました。

会社を辞めて、次をと考えた時に、「人間の根本的なものに近いものがいいなあ…。それは衣食住なんじゃないかな?衣食住の中だったら食がいいな」と、ぼんやりとした中で何度も自分探しの旅に出掛けました。

ありがたいことに、共働きだった妻の理解も得られてはいたものの、無職の期間が1ヶ月2ヶ月と続いていくなか金銭的にも苦しくなり、焦りも感じていました。まるで霧の中に迷い込んでしまったかのような錯覚に陥り、精神的にも辛い時期でした。

もがき続けた中で出会ったのが「栃木マイクロブルワリー」という小さなビール工房。たった1人でビールをつくる醸造家の姿に衝撃を受けました。

「こんな小規模で、こんな設備でビールが造れるのか」パズルの最後のワンピースがパチンとはまる音がしました。この音を合図に、学生時代に旅先で訪れたレストランで初めて飲んだ地ビールの記憶が、鮮明に蘇ってきました。

自家醸造
ビールへのこだわり

ビールって、こんなに
美味しかったんだ!
いまから20年近く前、友人とともに訪問した新潟県にある地ビール醸造所併設のレストランで初めて地ビールを飲んだとき、興奮しながらこう感じたのを思い出しました。

興奮冷めやらぬ中で飲み足らなかった僕たちは、レストランから旅館に戻る道すがら、近くの酒屋であれこれビールを買い込んで、部屋で宴会をしたんですね。でも、その買ったビールを口にした瞬間、「あれ?なんか違う…」美味しいビールへ興奮がサーっと冷めていくのが感じられました。さっさと飲んでその日は寝てしまいましたね。

酒屋さんの管理が悪かったのではないか?日付が古かったのかも?
当時はそのくらいにしか思いませんでしたが、いま冷静になって考えてみると、瓶詰めされたり輸送されたり、店頭に常温で並べられたりと、ビールの品質にとってはプラスの要素はひとつもなく、仕方のないことだったのかなと。

大手のビールなら美味しいはず... あの感動をもう一度味わうべく、この仮説を立てました。早速大手四社の工場見学へ。訪問前日には、思いつく限りの最高環境――たとえば新規オープンの居酒屋チェーン開店初日の早い時間帯なら、サーバーは新品だから衛生環境は完璧なはず。樽の鮮度は自分で確認。グラスも新品――にある同銘柄のビールをたらふく飲んで味を覚えました。

結果はすべて「工場の方がおいしい」。世界に誇る日本の大手メーカーによる最高クラスのパッケージング技術や現代の流通網をもってしても、逃れることの出来ない「劣化」があったのです。

劣化のない100%の状態で、
ビールを飲める方法は?
答えはただひとつ。造ったその場で飲むこと。クラフトビール大国であるアメリカには、「ビールに旅をさせるな、美味いビールを飲みたければ醸造所へ行け!」という格言があるのですが、まさにその通りだと感じましたね。

パンは芳ばしい香りが鼻先をかすめる瞬間が、ステーキはジューという音が聞こえているうちが、肉まんはホカホカの湯気が立った蒸籠からから出した瞬間が一番おいしい。
ビールなら「できたて」「非加熱」「無濾過生」。
この三つが、最高のビールを味わえるための必須条件だと確信しました。